
ゴールデンウイークスタート!気温がぐっと上がってきたようです。
こんな日は水に触れて楽しみたい。
今まで私はやったことないタイプの水鉢ビオトープを作ろう!と思い立ちました。
この大きい水鉢は【藍】という名前です。

植木鉢の下に石を置き高さを決め、周りに石を積み上げてゆきます。
大小うまく組み合わせながら崩れないように置いてゆきます。
石を吟味しながら組み合わせるのはパズルっぽい。けっこう楽しくて夢中になります。
植木鉢のフチが見えていますが最後に小石で隠すので大丈夫。
抽水性植物というのは根元が水に浸った状態で育つ植物のこと。
今回選んだのは高さの出るシラサギカヤツリと、10センチほどに育つナガバオモダカ。
現在は頼りない姿ですが夏には元気よくて困るほど成長すると思います。
あとから土を入れ植え込むのではなく、最初から植え込んでおけばいいではないのか?
と思われるかもしれませんが、石組みをする段階でバランスを崩し
ぐらりと倒れ土をぶちまけてしまうおそれがあるため
がっちり組み上がってから植え込んだ方がいいようです(体験者の声)。

あとから土を入れ植え込むのではなく、最初から植え込んでおけばいいではないのか?
と思われるかもしれませんが、石組みをする段階でバランスを崩し
ぐらりと倒れ土をぶちまけてしまうおそれがあるため
がっちり組み上がってから植え込んだ方がいいようです(体験者の声)。

鉢底にも5センチほどの暑さに赤玉土を敷きます。

日光もあたり気温が上がってきたので、水面が心地よい…。

この石の隙間にメダカさんが隠れてくれるのかな〜なんて考えてドキドキします。

本当は左奥にも石を組んで植物を植えてみたかったのですがそのぶん水量が減るため断念。
その代わりに背が高くなる水草を植えました。
右手前はミズハコベなど横に広がるタイプの水草です。土を覆い隠してくれると嬉しいな。

背景も含めてひとつの景色。

植木鉢の一部分、小石を置かずに隙間をあけました。
メダカがこの浅瀬にきっと出入りすると想像して。メダカは浅い場所が大好きなのです。

想像してうっとり。うっとりのイメージトレーニング。

2階の窓から撮影。こりずに何度でもうっとりイメトレ。
水質が安定するまで待ち遠しいです。
今回の水鉢ビオトープ、すっごく楽しめました♪
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