フラワーショップの店頭に「見切り品 200円」で並べられていた
私の大好きな青紫色のアジサイ。思わず買っちゃいました。


見切り品、といっても枝振りはしっかりしていて新芽もあちこち出ています。
枯れた葉もついていないし、ていねいに管理してたんですね〜。
アジサイは以前2株植えていたのですが
大きくなる途中で野良の子猫にバッキリ枝を折られてがっかりでしたので
とはいえロックガーデンに植えるつもりで春先に入手した苗たちを
とりあえず鉢植えにしてしまったまま
その後、ロックガーデン一時封鎖となってしまったため空いている鉢がない・・・。
スイレンの植え付け時、出てきた株全部植え付けるために
けっこうな数の鉢を使っちゃったのもありますし。
こうなるともう伐採枝置き場となってるロックガーデンを片付け
植え付けを済ませるしかないですね。


はい!片付け終了
しっぽ工務店の仕事は思い立ったら迅速に!なのです。思い立つまでの腰は重いのですが。
そしてこちらがロックガーデン隣の2号池。
奥にラティスを立てていますが、このあたりも先日わけわからない状態だったのを
いっせいに撤去してしまいました。
以前の様子はコチラ↓
もうこれは森の奥というか何が出てきてもおかしくないというか
見るの初めて〜〜といった危険な虫がいたりしてますま無法地帯となっていたのでした。
そして、これが今年バージョン。
中央にハス。あとは左側それぞれ隅に熱帯スイレン、右上は温帯スイレン、
中央上は水交会でmmgさんからいただいたトクサの一部を置いてあります。
本体はコチラ、1号池のとなりにあります。
根元に細くツンツンと出はじめているのはシラサギカヤツリ。
とても大好きな水性植物なのでウチでも育てていたのですが
春になっても芽が出てこないよ〜、ということが多かったのですが
ねころぐ池出身の植物はやっぱ遺伝子が違うのでしょうかね。
春になるとこうやってきちんと伸びてきてそのうちワシャワシャになるほどなんですよ。
奥には同じくmmgさんからいただいたアサザもしっかり成長してきました。
ウチのカメの松子がアサザ好きなんですが、この位置だと見えないなぁ・・・

↑「こっちの見えるとこ持ってきて〜や」

さて話を戻して、2号池手前はナガバオモダカとウォーターバコパの鉢です。
バコパは水上葉だと薄紫の花をつけるので開花が楽しみ。

中央のハスはレンコンが痩せていたせいかやや成長が遅く

さて話を戻して、2号池手前はナガバオモダカとウォーターバコパの鉢です。
バコパは水上葉だと薄紫の花をつけるので開花が楽しみ。

中央のハスはレンコンが痩せていたせいかやや成長が遅く
ようやく立ち葉が出てきたとこです。

こちらのスイレンは小さい小さい株を3つほど一応植えてみたところ

こちらのスイレンは小さい小さい株を3つほど一応植えてみたところ
ちゃんと発芽して成長中です。
熱帯スイレンで小さい葉・・・というともしかしてドーベンでしょうか!?

で、ここには青メダカのシルバー、パープルあわせて5匹入れたのですが

で、ここには青メダカのシルバー、パープルあわせて5匹入れたのですが
これが謎だらけなんです。
春先入れたときにはみな普通体型のスマートさんだったのに
なぜか全員、おなかぽっこり体型になっているんですよ。
胴が短ければほとんどダルマ体型です。


実は一匹だけ普通体型を維持していた子がいたんですが、
ある日様子がヘンだなと気付くと、肛門から腸がはみ出していました。キャーー!
長くメダカを飼っていてそういうのは初めてでした。
そして翌日、残念ながら死んでしまっていました(;ω;)
なんでしょう、これ・・・。
卵はジャンスカ産んでいるので卵詰まりでおなかがふくれているワケじゃないようだし。
ぽっこり体型じゃないと生き残れない池????????????
池の底に何か施設があってヘンな実験でも行ってるのだろうか・・?
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