琥珀ヒカリメダカさんです。
暗いところで見るともう少し濃い色ですが太陽の光を浴びて
金色にも見えますね。背中の光具合が力強いです。
いちばん左、「白茶」水鉢に入っています。
琥珀メダカや黄金メダカは白っぽい水鉢が体色を引き立てるようです。
こちらは向かい側に並べてある水鉢。
柿の木の下にあるため夏場の水温上昇はかなり防げますが
反対に葉などが落ちてきやすいため朝、すべてを取り除く作業となります。
右の水鉢「茶太郎」にいるのは黄金ヒカリメダカさんたち。
底の赤玉土にはちゃんとシジミがはいってますよ。
尾びれにもきれいに色が入っています。
ここに入っているのは昨年セルフィンの子から生まれた子たちで
セルフィンの特徴である、背びれから独立したツノはありませんが
ここからセルフィンが生まれてくる可能性は大です。
うれしいことによく卵をつけてくれています。
青い鉢だと体色がさらに青みを増してさらに美しく見えます。
ところでオレンジメダカさんのいる水鉢「藍」ですが
睡蓮の鉢から葉が立ち上がってきました!?
これは昨年2号池に植えたものの成長が芳しくなく
なんとなく姿を消していたコウホネでは?
しかしなぜここに紛れ込んだんだろう。植えた覚えはないんですが・・・???
今まで繁殖のためプラケースで飼っていたのですが
どうも見る喜びが半減なので水生植物を入れていた鉢を無理にあけて移動させました。
やはりこの形がぼんやり眺めるにはいいですね。
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