
カキツバタが開花しました。すっくと立った美しい姿。
何度勉強しても、アヤメ、ショウブ、カキツバタなどの見分け方、
分類の仕方を忘れてしまいます。
それぞれに花の形や色など、いろんなバリエーションがあるため
どうしても混乱してしまうんですよね〜。
●アヤメ ●カキツバタ ●ハナショウブ ●キショウブ ●ノハナショウブ
これらはアヤメ科 >アヤメ属で美しい花を持つのに対し
●ショウブ とのみ呼ばれるものは
サトイモ科 >ショウブ属で、ガマの穂状の花をつけます。
それぞれの見分け方が写真付きでこちらに詳しく掲載されています。

こちらはダッチアイリス。
ぴょんぴょんと跳ねたような花びらが軽やか♪
オランダで品種改良されたため「ダッチ(オランダのこと)アイリス」
の名前になったそうです。
これも色は青紫や赤紫などバラエティに富んでいます。
しっぽ庭には他にもアヤメ属の仲間がいます。

1号池わきのイチハツ。フリルひらひらで豪華な感じ。

こちらもイチハツでこの色の方が主流なようです。
あとはシャガもありますが今年の開花はまだのようですね。

2号池の温帯性睡蓮、スノーボールのつぼみの先が白く割れてきました。
2番目のつぼみも浮上。さらにもうひとつ根元にも控えています。

こちら3号池にもスノーボールの鉢を沈めています。
先ほどのは正ぽんさんにいただいたものですが、
こちらはにゃんたさんから譲っていただいた株です。
こちらも左側につぼみが上がっていています。 熱
帯性睡蓮は越冬に失敗したので(涙)
今年は温帯性睡蓮たちに がんばっていただこうと思ってます。

このアサザは頑張りすぎ・・・。すでにやりすぎです。

メダカたちも元気に育っていますよ〜。また少しずつ紹介してゆきます。
しっぽ庭のテーマは「雑然騒然&野生」であります。
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