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もう3年ほどになるサボテンと多肉植物の鉢の土ががちがちに固まって来たので
まずはこれを植え替えすることに。

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それぞれを分けて新しい土を入れて仕立てました。

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先日購入して植え付けた多肉の、これは「茜の塔(クラッスラ属)」が
猫のいたずらか掘り起こされて落ちていたので救出。

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小鉢に植え付け。小さくとも鉢にちゃんと植えると立派に見えますね。

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小さいと言えば今回「センペルビウム属おまかせ20種2,000円」の多肉を購入したところ
一個ずつ名前が書かれた付箋紙と共にテイッシュにくるまれて届きました。
それが安いだけあって小さいのなんのって(画像は検品中の営業部長)。

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とりあえずミニプラ鉢に植え付けて
付箋紙になぐり書きされた名前を苦労して読み取り正式名を調べ、

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それぞれに名札を立てました。
これらはすべてセンペルビウム属で、耐寒性が高く外植えでもOKとのことで
今回セットで注文したのですがこう小さいと
植え付けても転がって遊ぶにゃんずに踏まれそうなので
このまま成長を待ってから植えることにしました。

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さて、いよいよ今日のメインイベント、
松子竹子が冬眠中のビニールハウス内をきれいにしてゆきましょうか。

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まず、夏に活躍したミニプラ舟ビオの掃除から。

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枯れたウォータークローバーや沈殿物を取り除いてスッキリ。

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ビニールハウス内とはいえホテイアオイはほとんどが茶色に変色していますが
中央のものはきれいな緑色です。
これは他のものに押されて水中に沈んでいたもの。
ということは水中に沈めておくと緑色が保てるということかな?

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ということで実験も兼ねて「ホテイアオイ沈水越冬計画」をやってみます。
完全に枯れた葉は取り除いてバケツに入れ水をいっぱいに張って、
浮かばないように水を入れた洗面器を重しとして上に乗せました。
さて、まだ続く冬を緑の葉のままで越すことが出来るかな。
上手くいったら来シーズンからはこの越冬法でいってみましょう。

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熱帯性睡蓮はバルブ(株のこと)についた根と枯れた葉を全て取り除き
新しい赤玉土に頭も隠れるように植え付けて
バルブが腐らないように時折水を新しい物に換えながら越冬させています。
下のプラカップは底に穴を開けているので水がちゃんと透過します。

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ハウス内に鉢を置いたため安心してしまって水やりの回数が減り
枯れさせてしまったラベンダーですが一部生きていたので
新しい土に植え替えをしました。ここから伸びてくれればいいのですが。

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鉢植えなども持ち込んで、ハウス内がきれいになりました。
しかしカメプールに入れた枯葉はしっかりアク抜きしたのですがまだ残っていたらしく
水が茶色くなってきています。
水換えしようにも冬眠の妨げになると良くないかもしれないし。 う〜〜〜ん・・・。


届いた多肉は小さくて少々がっかりでしたが、
おまけが3個ついてきたのでちょっと嬉しい。