第3号しっぽ池完成のお祝いプレゼントとして幹之メダカをいただきました。
なんと42匹!しかもダルマ、半ダルマの数がかなり多いようです。
この冬に加温水槽で生まれた子たちだそうですが皆、
小ぶりながらもしっかりした体格で健康そう。
その中に一匹、スーパー光がいます。頭からしっぽまで強い光が走っています。
幹之の実物を見るのも初めて。
しかもスーパー光ですから思わず目を見張るほどの感動!
暗くすると・・・おお〜!本当に光っている。すごーーい。
ゆっくりと念入りに水合わせをしたあと
広い水鉢へ放流。シュロの他にホテイアオイもどっさり入れました。
最初は初めての場所に戸惑っていたようで隠れたりしていましたが
すぐに慣れて泳ぎ回るようになりました。
さっそく明日からでもがんばって産卵してください!
それからダルマ・半ダルマ体型の子を10匹選び(う〜〜ん、カワユイ)、
やはりダルマ・半ダルマばかりの2号池に入れることにしました。
水合わせのあと放流!そして撮影!と意気込んでいましたが
慣れぬ環境にびびってしまったらしく睡蓮の葉の下に隠れて出てきてくれません。
こうして考えると、水草や大きな浮き葉などの隠れ場所って大事ですね。
そして28匹はもちろん3号池へ。ここは作ってすぐからエアレーションを行い、
数日前からオレンジメダカを数匹放し元気に泳ぎ回っている様子ですので
もう水もかなり落ち着いたと思われます。
(といっても最初の一ヶ月ほどはこまめな水質のチェックを怠らないようにせねば)。
同時に水槽で飼育していたピュアホワイトヒカリメダカとオーロラメダカも放流。
待ちに待ったこの日。撮影しても池が大きすぎてメダカがよく見えませんが
実際、池の側にしゃがんで見ていると白、オレンジに混じり
ピカッと背中を光らせた幹之メダカが行き交い、なんとも豪華な風景。
幹之はやはり間近で見られる水槽や水鉢の方が・・・とお思いの方もいらっしゃると思いますが
いえいえ、少々離れていてもその存在感は圧倒的ですから!
そのうちエサをねだって寄ってくるようにもなるはずですからネ♪
またそんな様子の画像をお届けできればと思っています。お楽しみに。
この池は容量が800 リットルで睡蓮鉢の容量約58+36リットルを引いても約700リットル。
メダカ一匹につき1リットルが基準だから、ふむ・・・あと648匹は飼える、と(なんか怖くなってきた・・・)。
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