この春メダカの品種が増えたので、陶鉢だけでは足りなくなり
プラ鉢にも活躍してもらっています。
とはいえやはり見た目の軽さが気になるので
まわりの緑に溶け込ませるように配置してみました。
これは底に赤玉土を敷き、シラサギカヤツリの大鉢のみを入れています。
住人は楊貴妃さんたち。赤い姿から目を上に向けると
咲き始めた白い花。咲き始めのこの頃が一番好きです。
その奥にもプラ鉢。ほとんど鉢の姿が見えませんね。
すっくと伸びているのはトクサ。きりりとした姿が気持ちいい。
ここにはオレンジヒカリさんたち。
中央の浅瀬にフードをまいておくと皆が揃って食べにきます。
鉢の左側にちらちら白いものが見えているのは、ドクダミの花です。
薬にも用いられ独特の芳香がありますが嫌な匂いではなく、体が清められるような感じ。
昨年小さな苗を植えた紫陽花が、爽やかな白い花をつけてくれました。
同じ時に植えたこちらは少々成長が遅いのですが、
青みがさした美しい花をこれから開いてくれそうです。
2号池奥にもプラ鉢。ワイルドな葉っぱはヤツガシラ。
つい先日までカメハウス内に置いておいたところ、
松子竹子に葉を囓られたので 今日、ここへ設置しました。
昨年生まれの青メダカさんたち、現在水合わせ中。
そうだ、透明鱗の青系と同居させて卵を採ったらどんな子ができるんだろう。
やってみようかな。
メダカも花も青系がわりと好みです。
これは3号池側に植えたハーブで、うつむいて咲く姿がなんとも清楚。
ところで孵化・稚魚育成スペースに日除けのためとりあえずあった布をかけたら
なんだかあやしい占いの館みたいになってしまいました。
◎あやしいメダカが出なければいいけど(いや、出た方がいいのかな)。
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