
濃い色を追求するビーシュリンプなどとはまた違い、
ヤマトヌマエビはその透明感が魅力的。尾のブルーポイントもおしゃれ。

レッドチェリーシュリンプは小さすぎて私のカメラではとらえられないほどの
チビエビが現在続々と誕生中。この方は平均的な色合いの大人ですネ。

その中に一匹だけ抜きんでて赤色が強い子がいます。
うちに来たときは上のような色の子ばかりだったのに。

このトコトコ歩いているビーシュリンプさんは、茶色と白の絵の具を
ペッペッとのせただけのようでアーティスティック。
顔のあたりちょっとサッカーのサポーターっぽい。

ところでヤマトヌマエビ軍団は金魚のリン・レンが住む庭の水槽で暮らしていますが
たまにタブレットを与えるくらいで特に毎日エサというのは与えていませんので
よその水槽や水鉢から持ってきた水草を入れると
寄ってたかって、といわんばかりに群がってコケを食べ綺麗にお掃除してくれます。

手作りしてみたもののモスが上手く活着しなかった溶岩石。
放ったらかしておいたのを思い出して水槽に入れるとこれがもう馬鹿ウケ。
モスじゃなく「ヤマトヌマエビが活着」状態に。
朝入れて夕方になってもこの状態でした。

ところで今日はアサザが7個も花をつけましたよ、松子。

見に行きたいんじゃけど竹子が上に乗っとるけえ今、動けんのよ。

そんな松子竹子をリクライニングチェアでくつろぎながら眺める私。

そんな私を上から眺めるうちの猫。
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