すっかり暖かくなったと気をゆるしていたら昨日の大寒波。
我が家のあたりは雪こそ積もりませんでしたがみぞれ雪が降り続きました。
各地では大雪だったそうですね。
雪害でたいへんだった皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
庭のさくらんぼの木が花をつけました。
二年前苗木を植えて まだ1mほどの おチビさんですけどね。
さて、3月7日に再工事を済ませ4日目のしっぽ池。
水が澄むたびに鉢植えをあっちにやったりこっちに動かしたりと
しょっちゅうかき回しているため、濁っては澄みの繰り返し。
ここに定着させるのをどれにすべきかけっこう試行錯誤。
画像に写っているのは上から時計回りに
●アサザ ●ショウブ ●ポンテデリア ●ウォーターポピー ●ポンテデリア
ポンテデリアは茎をすーっと伸ばし、先に紫色の小さな花をたくさんつけます。
さて、お友だちから熱帯性睡蓮のムカゴをいただけることになっていますが
ムカゴができるのは早くて7〜8月で
それから水に浸し発芽を待ち植え付けは約一ヶ月後。
上手くすればそのシーズンに花をつけるらしいのですが
それまでのあいだ、何か中心になるものが欲しいと考えていました。
そして思いのほか安かったので 「天竺斑蓮」というハスを購入。
一重咲きの白い花びらに 薄く朱の斑が入るようです。
名前がいいですよね。天竺の斑入りハス。
テンジクフレンと読むのかと思ったら「テンジクマダラバス」のようです。
水鉢「茶太郎」に植え込みしっぽ池の中央へ。
来シーズンはこのハスと並んで熱帯スイレンのティナとドーベンが 三権分立、
じゃなくて三位一体の姿を見せてくれるかと思うとワクワク。
京都弁では初めてのお客さんには「おいでやす」、常連さんには「おこしやす」と使い分けるそうどすえ。
コメント