以前の記事でお伝えしましたがホテイアオイの細かい根がちぎれて
底砂に汚れがたまるため、すべての水鉢から撤去、
かわりに水草を増やして深い森のようにしたいなあと思いました。
これは水鉢【カルビーノ】。
上の写真を引いて撮った画像。
左右のガラスボウルに寄せ植えしてあるもののほとんどは
植木鉢で栽培して水上葉に育ったものです。
自家栽培の水草は購入したものより丈夫で、水中でもよく増えてくれます。
こちらは水鉢【白月】。24日に入学した子メダカたちは元気ですいすい泳いでいます。
まだまだ体が小さいのでカボンバカロリアーナが大木に見えますね。
水鉢【海璃】にはカボンバとマツモとアナカリスをまとめて植えています。
細かい葉はミナミヌマエビたちの絶好の隠れ場となって、ここに餌をまくと
メダカたちに横取りされないみたいで嬉しそう。
こちら【水草保養ファーム】もこれからの季節、水草たちがすくすく成長しそうな気配。
ここにはメダカベビーしかいないのでミナミヌマエビの赤ちゃんが増殖中!
冬の間、メダカたちと共に水草も室内に入れていたため完全に枯れずに春からこちら、どんどん成長してくれました。
あまり水草を増やしすぎても夜間の酸素不足が心配なのでほどほどにしなくては。
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