前回の記事でお伝えした、いきなり我が家の水槽に現れた赤ちゃん金魚。
いきなり出現、と言ってもやはりそこには理由があるわけで
それを推測してみました。
友人が金魚すくいでとってきた金魚が、5月4日にうちに来ました。
キャリコ琉金2匹、黒出目金2匹、小赤1匹。
大きな水鉢にいれたのですがそれから一週間目までには キャリコ琉金2匹と、
黒出目金1匹は死んでしまいました。
それから残ったクロデメと小赤は金魚水槽に移し
最初に金魚たちが泳いでいた水鉢の水草は
水草専用水槽にひとつかふたつ程度、移したような…移してないような…。
そのとき水草をシャワーでざぶざぶ、洗ったような…洗ってないような…。
しかも水草だけ入れるのだからと水槽には水道水をだーっと
入れたような…入れてないような…。
金魚たちがうちにいた期間は5月4日~11日。
稚魚の存在に気付いたのが5月17日。
孵化は水温が高いほど早く、20℃で5日~1週間くらいだそうですから
計算はあいますネ…。
でも本当にそうだとしたらいくつかの驚くほど幸運な偶然が重なり
(というかトラップをくぐり抜け)赤ちゃんが誕生したとしか思えません。
華やかなキャリコ琉金かもしれない、と期待していますが、
こちらはなんだか不気味な予感がします。目つきの悪さが誰かさんにそっくり…。
うちの庭って何故こんなに次々と事件が起こるんでしょう…。
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