「うん、ちゃんと成長してるな」とトリミング&植え付けした水草を撮影していると
……ん????下のソイルから何か生えてる……?
時折、愛らしい目をキョトッと動かす様子がかわいいんですよ。
よく並んで泳いでいるクロデメ(黒出目金)とコアカ(小赤)。
仲の良いほほえましい光景、というよりこの2匹だとなぜか
「悪だくみをしている」というふうに見えてしまうのは、
目つきが悪いせいでしょうか(実際この後、水草を引っこ抜きました)。
金魚を飼うことは古く江戸時代にブームがあったそうですが、
やはり水鉢に入れて上から見て楽しむものだったそうです。
こんな感じ。風情があります。
だけど側面から目を見ちゃうとそこに性格付けをしてしまうんですよねえ。
目は口ほどにものを言い、ということわざに納得。
タイトルの「魚の目」は文字通り「さかなのめ」ですからネ。
足の裏に出来る「ウオノメ」ではありません。ウオノメは何も語らずただ痛いだけ。
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