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ウォーター・ビオトープを始めた二年前に近所の園芸店で購入した小さな水草。

バコパのようですが葉の表面が細かい毛に覆われているので違う種でしょうか。

水中での成長が遅くついには枯れ始めたため、あわてて土に直植えしたら

どんどん茎を伸ばし葉を広げ始めました。

冬の間は表面の葉は枯死しますが、春になると再びポツポツと葉を伸ばしはじめます。

伸びたものをカットして水中葉にしてみることにしました。

 

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地上植物の挿し木と同じように、埋まる部分の葉をカットします。
 

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以前は家にあった先の曲がったものや太めのピンセットを使っていましたが、

新たに先の尖ったまっすぐで細いステンレスピンセットを植え付け用に購入。

ステンレスですからサビにも強いですし、340円と安価です。

水草の下先端をつかんですっとソイルに差し込む時の、

抵抗感のない感覚は素晴らしい。もっと早く購入すればよかった。

 

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こういったバコパ系水草は脇芽も出にくいし根もなかなか張らず

ソイルからポッと抜けてしまいがち。

でもその直線的で凛とした姿と色は美しいのですよねえ。

 

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メダカたちのいる水鉢にいれる前に、生体のいない水に二、三日入れておきます。

水に悪い影響を与える虫やそのタマゴがついている可能性がありますからネ。

念のための処置です。 
 

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水草を含め、植物の成長を見ていると「生きているんだなあ、すごいなあ」と

いつも感心し尊敬してしまいます。

だから増えすぎたからといって、簡単に切り捨てることにとても抵抗があって…。

以前の記事で増えすぎるウォーターマッシュルームをご紹介しましたが

「困ったなあ」と思いながらも、実はそれでも愛おしい気持ちでいっぱいなのです。

 

枯れたような根っこから顔を出す、その春一番の緑の葉を見ると、嬉しくて涙が出る私。